
前の記事では、ハローワークの雇用保険説明会で確認した内容をまとめました。
参考記事:うつ病療養後の雇用保険説明会体験記|300日受給と副業・アルバイトのルールを確認してきた
6月4日に初回認定へ行ってきたので、今回はその時の流れやハローワークの職員に直接質問した内容を備忘録も兼ねてまとめます。
今回特に気になっていたのは次の4点です。
- タイミーなどの単発アルバイトはどう扱われるのか
- 基本手当日額以上に稼いだらどうなるのか
- 再就職手当はどう計算されるのか
- せどりやブログ、YouTubeの準備は申告が必要なのか
あくまで私個人がハローワークで確認した内容になりますが、同じように療養しながら就職活動を進めている方や、副業・個人事業を考えている方の参考になれば嬉しいです。
失業保険の初回認定日の流れと支給日数
認定日の流れ
指定された時間にハローワークへ行き、失業認定申告書を提出しました。
書類の確認が終わると、次回認定日の説明を受けて終了です。
受付時間ぴったりは混みそうだなと思って30分前に着いたのですが、それでも約1時間待ちました。
余裕を持っていくことをお勧めします。
(私は整骨院の予約にギリッギリで間に合いましたが、次からは後ろに予定を入れないようにします)
一つ注意点として、認定日に出席できないと失業給付の振込が次回認定日まで後ろにずれ込む可能性があるそうです。
つまり1ヶ月は無収入なんてことにも…
予定が合わない場合は、事前に相談しておいた方が安心ですね。
初回分の給付日数と振り込み日

私の場合のスケジュールはこちらです。
- 待機期間満了:5月13日
- 支給対象:5月14日~6月4日
そのため、初回は21日分の支給となりました。
窓口では「認定日から1週間ほどで振り込まれます」と案内されましたが、実際には6月8日に入金を確認できました。
「ちゃんと振り込まれるかな」と少し気になっていたので、通帳を見た時はホッとしました。
初回は12万円ほどでしたが、傷病手当の最終回分と障害年金がこの月に振り込まれたので、いつもより余裕が生まれました。
なお、次回以降は4週間ごとの認定となるため、基本的には28日分ずつの支給になります。
気になっていたことを職員さんに質問してみた

前回の説明会では人が多く、質問する時間がありませんでした。
今回は事前にメモを作って行き、気になっていた内容をまとめて確認してきました。
※以下は私が説明を受けた内容です。
制度の運用は個別事情によって異なる場合があるため、実際に活動する際は必ずハローワークへ確認してください。
タイミーなどの単発バイトはどう申告する?

私がまず気になったのがタイミーです。
勤務先が毎回変わるので、どう申告すればいいのか分かりませんでした。
職員さんによると、タイミーでも通常のアルバイトと同じ扱いだがまとめて申告すれば良いとのこと。
申告書には
「タイミー ○日 ○時間勤務」
という形でまとめて記載し、給与額も申告すればよいとの説明でした。
勤務先が毎回違うので少し不安でしたが、思っていたよりシンプルでした。
基本手当日額より多く稼いでも差し引かれるわけではない
私の基本手当日額は約5,900円です。
「もし1日で12,000円稼いだら、その差額は引かれてしまうのかな?」
そんな疑問がありました。
例えば、
・時給1,500円
・1日8時間勤務
なら日給は12,000円になります。
確認したところ、4時間以上働いた日は支給が1日後ろ倒しになるだけで、給与が差し引かれるわけではないとの説明でした。
働いた給料はそのまま受け取れ、失業保険は後日に繰り越されるイメージです。
私はここが不確実だったので、確認できてスッキリしました。
後ろ倒しになった日数も再就職手当の計算対象になる
アルバイトなどで後ろ倒しになった支給日数も、再就職手当の計算対象になるとのことでした。
支給率は残日数によって変わります。
私が10月1日に就職する場合、こんな感じの試算になります。↓(日数は便宜上100日・200日で計算しています。)

金額が大きいので、就職時期を考える上でも知っておいて良かった内容でした。
アルバイトをうまく取り入れて就職の時の残り日数を増やせれば、就職時に手元にたくさんの現金を確保できるな…なんてすけべ心もでました。
けれど無理して体調を崩す方がリスクなので、アルバイトは体力作りのために少し取り入れようと思います。
認定日に求職相談をすると実績としてカウントされる
認定日のあと、そのまま窓口で求職相談をすると求職活動実績として1回カウントされるとのことでした。
私は就職困難者として認定されているため、必要実績は月1回です。
つまり、認定日に相談まで済ませればその月の実績条件を満たせます。
体調を考えながら動いている身としては、とてもありがたい制度だと感じました。
※相談窓口も大変混雑しているので1時間以上は待たされると思った方が良さそうです。
私みたいにハローワークの後に病院などの予約を入れていると間に合わなくなる可能性があるので気をつけましょうね。
せどり・ブログ・YouTube準備は申告が必要?
今回、一番知りたかった内容です。
職員さんからは「ケースによるので事前相談が前提」と説明を受けたうえで、私の場合について教えていただきました。

一覧でまとめるとこんな感じ。
私は今後せどりを始める予定なので、実際に仕入れを行う前にもう一度具体的な申告方法を確認してから進めようと思っています。
現時点ではまだ売上や収益が発生していないため、この点については今のところ心配しなくて良さそうです。(……とはいえ、売上ゼロなのはそれはそれで複雑な気持ちですが…)
初回認定日を終えて感じたこと
今回の認定日では、お金が振り込まれるだけではなく、今後の働き方に関わる疑問をかなり解消できました。
特に印象に残ったのは、職員さんが何度も
「迷ったら自己判断せず相談してください」
と言ってくださったことです。
失業給付は申告漏れや勘違いがトラブルにつながる制度でもあります。
だからこそ、ネットの情報だけで判断せず、実際に窓口で確認する大切さを改めて感じました。
おわりに
今回の初回認定日では、無事に支給手続きを終えられただけでなく、これから考えている「週3日勤務+個人事業」という働き方についても整理することができました。
参考記事:「週5フルタイム」をやめて週3で働くという「現実的な設計図」
特にタイミーやせどり、ブログ、YouTubeなどを考えている方は、始める前に一度ハローワークへ相談しておくと安心だと思います。
私も今後、実際に活動を進める中で新しく分かったことがあれば、このブログで随時共有していく予定です。
Xでも随時報告していますので、よかったら覗いてみてください。
※本記事は私が実際にハローワークで確認した内容をまとめたものです。制度運用は個別事情によって異なる場合がありますので、実際に活動される際は必ず管轄のハローワークへご確認ください。

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