国民健康保険料が月23,000円から1,600円に|退職2年目の決定通知書で分かったこと

メンタル・健康
〜筆者について〜
ふじひら とにかく明るいメンタルさん

うつ病・パニック障害を発症しながらも、とにかく明るく楽しくを目指して生活しています! ライフハックや勉強していることや関心ごと、休職中の生活の実態などをブログを通じて発信します。社会福祉協議会・地域包括支援センターで社会福祉士として実務経験があり制度の案内や相談援助をしてきました。
717時間かけて簿記2級に合格しました✍️
週3日就労+副業という無理のない働き方を模索中。

ふじひら とにかく明るいメンタルさんをフォローする

ハローワークの初回認定日を終え、一歩ずつ社会復帰に向けた準備を進めています。

そんな中、自宅に国民健康保険料の決定通知書が届きました。

封筒を開けてみると、これまで毎月23,000円支払っていた保険料が、なんと月1,600円に。

「こんなに変わるものなの?」

と正直驚きました。

今回は、実際に届いた決定通知書をもとに、保険料が大きく変わった理由と、家計や気持ちにどんな変化があったのかを書いてみます。

退職2年目の保険料の変化

これまで:毎月23,000円

2024年10月に退職してから、国民健康保険料は毎月23,000円を支払っていました。

会社員の頃は給与から天引きされていたため、それほど意識していませんでしたが、自分で納付するようになると改めて金額の大きさを実感します。

毎月2万円以上…。

「焼肉なら何回行けるんだろう。」
「ちょっとした旅行にも行けそうだな。」

なんて考えてしまいます。

しかし、約1年半払い続けていたことで「これが普通」という感覚になっていました。

家賃、光熱水費、通信費、国民健康保険料!と当たり前の固定費として組み込まれていたのです。

これから:1,600円

6月某日、新しい決定通知書と払込用紙が届きました。

何気なく払込用紙を見ると、

2,400円

と書いてあります。

一瞬、

「2万4千円か…。物価高だし保険料も上がったのかな。」

と思いました。

ところが、何度見ても2,400円

「あれ?」

と思い、決定通知書を開いてみると、

  • 初回:2,400円
  • 2回目以降:1,600円

という記載でした。

1,600円!?

ここで「あ、自分は昨年非課税だったからか。」と気付きました。

昨年の所得が今年の保険料に反映されたんだ、とそこでようやく実感しました。

ちなみに、今はPayPayでそのまま支払えるので、コンビニへ行かなくても済むのは地味に便利です。

保険料が下がった理由

国民健康保険料は前年の所得で決まる

制度の詳しい説明は他のサイトに譲りますが、ポイントはひとつです。

国民健康保険料は前年の所得をもとに計算されます。

私は社会福祉士やFPの勉強を通して、この仕組み自体は知っていました。

ただ、約1年半同じ金額を払い続けていたことで、

「今年も同じくらいだろう」

という感覚になっていたのは正直なところです。

制度を理解していることと、毎月の家計感覚は意外と別物なんだなと感じました。

私の場合の収入と保険料の推移

私が退職してから現在までの収入や健康保険料は、下の図のように移り変わってきました。

退職直後は会社員時代の所得をもとに保険料が計算され、約1年半のタイムラグを経て、ようやく現在の所得状況が反映された形になります。

固定費が約2万円減って感じたこと

家計への影響

月2万円の固定費が減るっていうのは、思った以上に家計への影響がありました。

私の生活費は以前の記事でも紹介していますが、おおよそ毎月14万円ほどです。

→参考記事:退職後のお金・メンタルのリアル― 実体験した制度と金額をまるごと公開 ―

そこへ

国民健康保険料 23,000円

住民税      7,000円

の合計約3万円が加わり、支出は17万円近くになっていました。

(住民税は非課税として申請済みですが、現時点ではまだ通知待ちです。)

今回、保険料が約2万円下がったことで、生活費は15万円程度で十分回せそうだという見通しが立ちました。

現在は失業給付と障害年金があるため、しばらくは黒字で生活できそうです。

しかも、この「2万円の固定費の減額」は単に家計が楽になるだけではありませんでした。

精神的な余裕ができた

今回一番大きかったのは、お金そのものよりも気持ちの変化でした。

今年10月には障害年金の更新があります。

更新されなかった場合のことを考えると、どうしても生活への不安はあります。

しかも、生活費は最低ラインで見積もっています。

家電が壊れたり、冠婚葬祭があったり、予定外の出費はどうしてもあります。

そんな中で毎月2万円以上の固定費が減ることは、大きな安心材料になりました。

私は将来的に、

週3日勤務+個人事業

という働き方を目指しています。

参考記事:「週5フルタイム」をやめて週3で働くという「現実的な設計図」

仕事で生活費を確保しながら、

  • せどり
  • ブログ
  • YouTube

を育てていく予定です。

始めたばかりの事業は収入も小さいので、最初から焦って結果を求める必要はありません。

今回の減額によって経済的にも精神的にも、自分のペースで準備を進められる環境が少し整った!

そんな感覚です。

退職後は2年目に変わる制度がある

今回のように、退職から2年目で金額が変わる制度もあります。

例えば、

  • 国民健康保険料
  • 住民税・市県民税

などです。

ただし、金額は自治体や世帯状況によって異なります。

通知書が届いたら、一度は内容を確認してみることをおすすめします。

また、状況によっては減免制度を利用できることもあります。

「自分は対象になるのかな?」

と思ったら、一度自治体へ問い合わせてみると丁寧に教えてもらえます。

私も住民税については事前に相談し、非課税の申告を行いました。

おわりに

今回、国民健康保険料が大きく下がったことで、これからの生活を少し落ち着いて考えられるようになりました。

固定費が減ることは、家計が楽になるだけではありません。

「急がなくても、自分のペースで社会復帰を進められるかもしれない。」

そう思えたことが一番大きな変化でした。

制度は少し分かりにくい部分もありますが、知っているだけで助かることもあります。

この記事が同じように療養中の方や、退職後の生活に不安を感じている方の参考になればうれしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました